今年度も、八坂中学校の先輩である国立天文台の縣秀彦先生を講師にお招きして、3年生はふれあい天文学を行いました。1時間という限られた時間の中で、生徒たちからたくさん出た質問に答えていただく形で、宇宙や天文学の魅力や八坂の地で暮らし、学ぶことの尊さについて教えていただくことができました。
<生徒の感想より>
・今までは星きれいだ〜ぐらいにしか思っていなかったのですが今回のお話を聞いて、星や宇宙、天体に興味がわきました。今回はとても楽しいお話でした。宇宙にはまだまだ知られていないことがあり、まだまだロマンが詰まっていることがわかりました。宇宙には他にも私達の知らないことがあると思うとわくわくしてきますね!そういった謎を研究している、懸先生はとてもすごいと思いました。なにもわからない、先の見えない中で やっているは、精神力が違うなと驚かされました。今回のお話では本当に多くの新しい ことが知れて面白かったですし、興奮しました。
・懸先生のお話を聞いて、自分の趣味が将来、役立つかもしれないので今の趣味を大切にしようと思いました。
・懸先生のお話を聞きとても楽しかったです。宇宙の旅行をして、宇宙の広さに驚かされました。宇宙はほんとに謎に包まれているので、さらなる発見がとても楽しそうだなと思いました。地球という星に生き物が生活しているということが、とてもすごいことで奇跡なんだなと、お話を聞いていてつくづく思いました。懸先生のお言葉で「ここ(地球)が君たちの舞台だ」とおっしゃっていました。この言葉を聞きかっこいいなと思いました。僕たちは普段何気なく過ごしていますが、他の星では生活がすることができないと思うと唯一の僕たちの舞台としか言いようがないなと思いました。