校長室より

◆2017年4月14日(金曜日)

一学期始業式の校長講話より

  芯の出来具合が大事

 新2年、新3年生のみなさん、進級おめでとうございます。1年生を迎え、平成29年度を始める事になりました。

 さて、今日はキャベツをもってきました。今日は、このキャベツを例にして、この中学校が目指していることを話します。

 (半分のキャベツの芯に赤い色が塗られている。)

 (赤色部分を指しながら)この中学校では、いわばこのキャベツの芯を育てることに全力を費やします。しっかりした芯であればあるほど、葉が豊かに育ち、どっしりとした重みのあるキャベツになります。

 キャベツは、外側の葉がまず育ち、そして内側の葉がしっかりと成長していきます。特に内側の葉の豊かさは、芯の出来具合によるそうです。

 この中学校では、人間としてのしっかりとした芯を育んでもらうよう、先生たちは全力で君たちに語ります。教えます。考えさせます。発言してもらいます。

 キラキラした目で授業を受けている姿は立派です。しかし、八坂中学校ではさらに高みを目指してもらいます。ギラギラした目で「本当にそうなのか」「もっと他にあるのではないか」という学校教育目標「やさかの心」にあるように、「さがし求める気迫」を君たちにもってもらいたいと思うのです。

 そのためには、人間としてのしっかりとした芯がなければいけません。やわな芯では、豊かな学びはできません。

 さあ、1年生11名が入学して来ます。2学年の転入生A君を加えて、全校生徒32名のスタートです。先輩のみなさん、よろしく頼みます。先生たちもがんばります。みなさんの学ぶ姿に期待しています。